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対立の演出、本質の隠蔽、共闘問題 [政治・経済]

ko-bさんの「対立の演出」は、秀逸だと思います。共-社、共-創(公ではない)の対立も、実は演出されたものかも知れません。はったり特急さんの11/13 創価学会と共産党の連携・・その可能性 、ともえさんの一共産党員と一創価学会員を読んで、さらにその感を深めます。

対立の各派は、共通の敵、を見るべきです。共通の敵は、「新」「自由」主義=帝国主義への道=戦争外交主義(現憲法と真逆)→(敵・味方の対立の演出の中での)人民兵士の戦死&一部の特権階級の繁栄(USアメリカ帝国とアフガン・イラクの惨状)

で、さとうしゅういちさんの 次回参院選は国共合作で というのも、案外、できるのではないか、と思うのです。

国民新党(国民)ホームページ 防衛政策については、合わんけど

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コメント 1

コバコバ

 TBありがとうございます。共―社や共―創の間に楔(くさび)を打ち込む手法こそ、今日のような国民の間に対立を演出するよりも30年早く実施してきた「支配階級による権力維持のための常套手段」だと思います。

 昔はあまり政治に興味の無い普通の国民をお互いに反目させるのは、国民が一致団結して経済大国目指してがむしゃらに働いていた時代ということもあり、あまり有益ではなかったのだが、今日ではそうも言っていられないほど自民党の支持基盤がガタガタになっている=追い詰められているという証拠ではないでしょうか?

 つまり、支配者側が賢くなったり強くなった結果ではないというのが僕の楽観的な見方です。なんせ彼らは、自分で自分の集票機構を選挙ごとに一つずつ潰しているんですから(2005年・特定郵便局長会、2002年・日本医師会、2000年・アンチ創価学会の宗教団体)、いずれ、世論もマスコミによる操縦に気づく時が来ます。そうなったときに、彼らの周りには頼りになるはずの「組織票」が無くなってるわけです。ネ?元気が沸いてくる話でしょ?
by コバコバ (2005-11-16 22:51) 

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