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小泉首相の虚言癖 [平和]

マガジン9条今週のツッコミより;
小泉首相曰く、「今までは総理大臣として特別に昇殿を許されていたが、総理大臣になる前は今日のような参拝だった。」
まーた、また。ガセビアですね。
靖国神社のホームページ(無断リンク禁止だそうである)によれば、「ご遺族、戦友、一般崇敬者等、どなたでも昇殿参拝ができる」とありました。
う・そ・つ・き!


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靖国神社の問題点 [平和]

カッシーニでの昼食でコメントしたことを元に、靖国神社の問題点を整理してみようと思います。

 右派の論客西尾幹二氏のブログによれば、「首相は今夏に発表した談話で「戦争によって心ならずも命を落とされた多くの方々」との表現を使ったが、自ら進んで出かけていった将兵たちの心をまったくわかっていない。」「靖国参拝は一旦緩急あるときに英霊の後を追って自分も国のために戦うという誓いのために行われるのであって、不戦の誓いのために行われるものではない。」というのが靖国神社の教義の本質であるようです。

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小泉そーりだいじんの靖国参拝2005 [平和]

 右派の論客西尾幹二氏によれば、「自ら進んで出かけていった将兵たち」を神として祀る靖国神社であるから、「靖国参拝は一旦緩急あるときに英霊の後を追って自分も国のために戦うという誓いのために行われる」べきものだそうです。まぁ信教は自由ですから、そう考える人が居ても、その人の内心を止める必要はないです。しかしその教義を、国民全体に押し付けるとすれば、それは心の暴力です。
 アッテンボローさんが言う「遺族として靖国参拝反対」は、遺族の内心の自由であって、実質的な国の代表である首相の靖国神社参拝に反対することは、心有る遺族として当然です。

 しかし、まぁ、今回の靖国参拝は、犬が散歩の途中で鳥居にションベン引っ掛けて行ったような感じで、先の大阪高裁の違憲判断を、いくぶん尊重した参り方ではありました。

(下線部追記修正:2005-10-19 07:45)


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憲法に軍を明記しては何故いけないか [平和]

                                         

憲法に自衛権を明記すると国民の生命が危なくなる。」(On the Beach

国軍とか自衛軍とか、勇ましい言葉が踊る昨今ですが、 自衛軍で「国」が守れるのでしょうか。まず国を守るとは、何から何を守るのか、そこを確認しなければなりません。

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